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2007年10月15日
最後の公式戦（最終章）
高津区で優勝し、初めての参加となる川崎市大会へ進出しました。初の本格球場である等々力球場での入場行進も立派に行進していました。
1回戦を、Ｂ・Ｃチームの応援の力を借りて無事に勝利することが出来ました。
翌日の2回戦は、野球の神様に虹ヶ丘の魔物が勝り？２－２で迎えた６回裏に悪夢の如く相手チームの連打を浴びて敗北してしまいました。
今まで大人が見ていても悔しくて泣きたくなる敗戦でも、君達が涙を見せることはありませんでした。しかし今回は、みんなが泣いていましたね。敗戦の悔しさが最後の最後で実感出来たのでしょう。その思いを忘れないでください。この秋季大会を通じて君達は野球技術だけでなく、人として素晴しい成長をしています。これからの人生にもこの経験を活かして自信を持って歩んでください。
そして６年生全員が、「中学でも野球を続ける」と云ってくれたことが何より嬉しかったです。あの厳しい練習を経験している君達なんだから、中学でも高校でも野球の練習にはついて行けます。野球というスポーツの素晴しさを、自分も続けながら、代々受け継いでくれることを望みます。
我がチームにとっても、この経験が、これからのチーム運営に大きく寄与することでしょう。６年生にとっては、最後となってしまいましたが、チームとしては「これから」です。彼らの涙を無駄にしないためにも、父兄一丸となって頑張りましょう！
Ｂ・Ｃチームのみんなも、先輩達に続けるよう、先輩達を超えるよう、更なる頑張りに期待します。
新チームは、21日に新人戦準決勝・決勝があります。６年生が３位となった大会です。５年生は全員が市大会を経験しているのだから、それを活かせば勝機はあります。市大会敗戦のリベンジを是非とも新人戦で果たそう！！
投稿者 [ 関係者 ] : 2007年10月15日 21:06
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